「人」が「人」を喜ばせる会社に

1947年、池袋の露天商からスタートしました

私たちサンエイグループは、東京・埼玉に7店舗を展開するパチンコチェーンを中心に営業しておりますが、その出発点は池袋の露天商でした。

創業以来、先代の社長から引き継ぎ一貫してきたのは「お客様の役に立てなければ存在できない」というお客様第一主義の考え方でした。

おかげさまでサンエイグループでは1947年の創業から現在までも、地域の皆さまに愛されながら、現在も営業を続けさせていただいております。

サンエイグループが考える地域貢献とは寄付やボランティアだけでなくお世話になったその地域に新しい価値を生み出していくことであると考えています。

地域の人たちや他業種とのコラボレーションなども視野に入れ、その地域に無い新しい価値をつくっていけるよう地域貢献に努めていきたいと思います。

パチンコ店をはじめエンターテインメント業の接客は、形なきサービスを提供するため、他業種よりも高いレベルの接客力が必要とされています。

パチンコを例にすると、お客様は勝つこともあれば、思い通りの結果にならず気持ちが沈んでしまうこともあります。

マナーや商売への考え方、現場対応力の向上を目的としたトレーニングプログラムを設け、お客様が少しでも気持ち良く楽しんでいただくよう育成に力を入れています。

私たちサンエイグループは「人は自らを主人公として生きている」という原則を大切に考え、「人」に焦点をあてた理念を掲げています。

お客様に選ばれ続ける会社・お店を実現するためには、スタッフ一人ひとりの現場力が欠かせません。

そのため、私たちサンエイグループは「お客様・従業員」をいかに幸せにできるかということをいつも考えております。