サンエイグループは、池袋にある地下道の露天商からスタートしました。その後、露天商を発展させながら成増にて下駄、サンダル、駄菓子などを売る雑貨屋を開始します。1947年6月、たまたま池袋の街を歩いていた先代社長はパチンコ台と出会うことに。パチンコに「コレだ!」と閃いた先代社長はパチンコ台をその場で5台買い付け、台車に乗せて成増まで運びました。そして、雑貨屋の隣の空き地にわずか5台のみの小さなパチンコ店をオープン。翌年にはさらに5台買い付け、中板橋にあるすし屋さんの軒先にて2号店をオープンしました。