代表挨拶

パチンコ業は究極のサービス業

お客様にはパチンコから元気を得ていただきたいと思っています。

非日常的な空間や時間の中で、一喜一憂しながら、ワクワク・ドキドキし、楽しむことで、その日のストレスを発散することもできますし、頭を少し休ませる場所にもなります。

パチンコをすることで癒され、元気を取り戻し、明日また頑張っていこうという気持ちが、お客様にわいていただけるとうれしいですね。

しかしながら、パチンコ業では、お客様に負けていただいたお金以外、会社の利益にはなりません。パチンコで負けることは誰でも不快です。

それでも心地良く帰っていただくという意味で“究極のサービス業”です。それゆえ、人間の喜怒哀楽やサービスの本質が肌で感じとれ、だからこそ面白い商売だと思います。

私たちは私たちのお店をこの地域の“老舗”にするという夢を追っています。

地域の方々に必要とされる、誇りに思っていただけるお店が“老舗”ではないでしょうか。そのためにも、お客様や地域の方々へ、常に感謝の気持ちを持つということが大切です。

そのことが、自分の内から湧いてくる喜びであり、ボランティア精神にもつながっていきます。

パチンコを本業として成長していくことが最も大切だと思っていますが、パチンコ業以外にも、今後いろいろな業務をやっていきたいですね。

特に、ボランティア性のある仕事など、地元に貢献できることをやっていきたいと思っています。常にお客様に喜ばれるお店を目指していますし、地域の方々に期待される会社でありたい、それが“三栄の精神”なのです。

地域の人の繁栄が、働く人の繁栄となり、さらには会社の繁栄になれば良いですね。